海外FXの口座開設のやり方をまとめました。
海外FXの口座開設方法は難しくありません。手順自体は各会社のホームページで必要事項を入力します。この時の注意点は英語で書くと言うこと。
英語で書くと聞くと不安になりますよね。住所は逆からになりますし、電話番号も国番号がついたりします。それを聞いただけでためらう人もいるでしょう。
でも大丈夫です。今は便利な時代。英語の住所に変換してくれるサイトもあります。
上記のサイトで変換した住所と電話番号をコピーして貼り付けましょう。
後は本人確認の書類が必要になります。しかも二つ。これに少し手間がかかります。
免許証とマイナンバーカードだけで終わればよいのですが。もう一手間かかります。
例えば本人確認書類に免許証を選んだとします。
免許証の画像は必須ですよね。
さらに顔の横で免許証を持った画像も必要だったりします。免許証が本人のものだと言う証拠なのでしょう。
会社によっては更にやっかいな書類もあります。住所確認書類です。免許証やマイナンバーカードとは別に、下の画像のような証明書を要求される会社もあります。
実際にそこに住んでいると言う証明なのでしょう。でもこれが意外にないんです。電気とガスは明細が自宅のポストに投函されていますが、住所がありません。検針に来て直接入れているのでしょう。
携帯電話やクレジットカードはweb上の明細。やはり住所が載っていませんでした。
水道料金だけが住所入りの明細でした。でも自宅ポストに投函されるのは二ヶ月に一度。前回分を残しておかなかったら住民票しかないところでした。住民票も手間がかかりますよね。
証明書の画像を使い回すためにも、複数の口座を一気に開設することをおすすめします。これなら画像を探す手間も省けますよ。
海外FXの口座開設に必要な書類は、各社で多少違います。私がおすすめの3社で実際に必要な書類をご紹介しますね。
まずは XMTrading。
身分証明書が一つ必要です。私は免許証を使いました。
もう一つ必要なのが、ちょっとやっかいな住所確認できる書類。
過去6か月以内に発行された最近の公共料金の請求書(電気、ガス、水道、電話、ガソリン、インターネットおよび/もしくはケーブルテレビの利用料金)、もしくは銀行の利用明細書。氏名と発行日が明記されている必要があります。
私が初めて海外FXを口座開設した会社です。必要書類も分からず、探すのに時間がかかったらログアウトされていました。最初からやり直しに・・・。書類をそろえてから登録したほうが、ムダな手間がかかりませんよ。
本人確認書類も住所確認も、公式の物があれば大丈夫でした。私の場合は免許証とマイナンバーカード。
本人確認書類を持って、顔を写した画像も必要でした。免許証を顔の横に持って自撮り。これで大丈夫です。
最後はBig Boss。
ここが一番簡単でした。本人確認書類と住所確認書類だけ。私の場合は免許証とマイナンバーカード。
これだけで大丈夫でした。
必要書類は各社で使い回せます。住所確認書類で領収書などが必要な場合、有効期限もあります。まとめて口座開設するほうが効率良くできますよ。
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プロフィール
管理人のヒキです。
ごく普通のサラリーマンですが、FXで毎年確定申告が必要な程度は稼いでいます。
投資資金を増やしたくて、口座開設ボーナスやレバレッジの大きい海外FXを始めました。
複数の会社を使ってみると、思っていた以上に違いもあります。
それぞれのメリットを活かして稼げるように、気づいたことをお伝えしていきますね。