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出金方法

海外FXをやるなら出金のことも重要です。

どんなに稼げてもお金を引き出せなかったら、意味がないですよね。

 

出金方法は銀行振り込みが基本です。

おそらくどこのFX会社でも対応しています。全て調べたわけではありませんが。

 

銀行振り込みならほとんどの人が経験あるでしょうし、分かりやすい方法ですよね。

分かりやすい方法ですが、注意点もあります。

出金時の注意点

注意点はどこから振り込まれるか?と言うことです。

日本語のHPを持っている業者なら、日本の銀行から日本円で振り込んでくれる場合が多いです。

この方法なら一番楽なのですが。

 

海外FXの利益ですから、海外からの振り込みの場合もあります。

 

海外からの送金を受けるには、振り込まれる銀行が対応してくれないとダメです。

対応している銀行を指定するのですが。

その時に英語表記で申請したり、SWIFTコードが必要になります。

SWIFTコードとは?

SWIFTコードとは世界中の金融機関を識別するためのコード。

SWIFTコードさえあれば、どこの国の何と言う名前の銀行なのかがすぐに分かります。


英語表記やSWIFTコードが必要なんて聞くと、難しそうなイメージもありますよね。

でも、インターネットで調べればすぐに分かります。

 

例えば私が使っている楽天銀行。

送金人に伝える情報をまとめたページがあります。

https://www.rakuten-bank.co.jp/business/gpa/incoming/flow-02.html


ここに書いてあることをコピペするだけですから、何も難しいことはありません。

海外からの送金受け取りに対応している銀行なら、どこかに書いてあると思いますよ。

 

日本円で振り込んでくれる業者でも、自分の口座を登録する必要があります。

多くの場合、SWIFTコードの登録も必要ですから、自分が使う銀行のSWIFTコードは調べておきましょう。

出金にかかる手数料

出金をする場合は手数料がかかります。

FX業者はもちろん、海外からの送金なら自分の口座を持つ銀行からも請求されます。

 

海外からの送金なんて、普通に暮らしていればあまりないこと。

地方銀行などでは、対応してくれないところもあります。

犯罪資金の可能性もありますから、銀行としては手間のかかる業務なのでしょうね。


手間がかかる業務ですから、受取手数料がかかります。


それもなかなかの金額が。

例えば楽天銀行なら2,450円。

銀行によって多少の差があったとしても、数千円なのは変わらないでしょう。


受取手数料がかからない証券会社もあります。

間に中間業者が入り、国内から送金してくれます。

この場合でも手数料はかかりますが、海外送金の受取手数料よりは安いのが普通です。高かったら意味がないサービスですからね。


銀行振り込み以外の出金方法に、対応してくれている証券会社もあります。

仮想通貨(暗号資産)やオンラインウォレットと呼ばれる送金サービスなどです。

 

ただし、どれも手数料はかかります。

元から使っているサービスなら悪くないですが、新たに作るほどではないと思っています。

オンラインウォレットからも最終的には出金する必要がありますから。

 

結局そこでも手数料はかかります。

出金したお金で仮想通貨を買うつもりなら、仮想通貨での出金も悪くない方法ですけどね。

 

 

出金方法が色々あっても、基本は銀行振り込み。

自分が使っている銀行が海外送金受け取りに対応しているか、確認しておきましょう。


対応していない場合は新たな銀行口座が必要です。

大手の銀行やネット系の銀行なら、ほとんどが対応していますよ

 

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プロフィール

管理人のヒキです。

ごく普通のサラリーマンですが、FXで毎年確定申告が必要な程度は稼いでいます。

投資資金を増やしたくて、口座開設ボーナスやレバレッジの大きい海外FXを始めました。

複数の会社を使ってみると、思っていた以上に違いもあります。

それぞれのメリットを活かして稼げるように、気づいたことをお伝えしていきますね。

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