海外FXにある口座の種類を説明します。
口座の種類は各社いくつか用意しています。大きく分ければ4種類。
・練習用のデモ口座。
・少額取引用の口座。
・一般的な口座。
・スプレッドが狭い口座。
呼び方は各社違いますが、内容としては同じです。それぞれ順番に説明していきます。
デモ口座はFXの練習用。ゲームと同じような感覚で、増えても減っても画面上だけのこと。実際にお金の増減はありません。
試しに1万ドル買ったらどれくらい変動するか。そもそも操作方法はあっているのか?
そう言うことが実際の取引画面で体験できます。いきなりお金を使うのは怖いと言う人は試してみてください。
少額取引用の口座は1lotの単位が少額で、一般的には1,000ドル。マイクロ口座と言う場合が多いです。
0.1や0.01lotでも取引できますから、最小で10ドル単位。
最小取引単位は各社で違うので、少額取引をしたい人はよく確認してみてください。
私個人の考えでは、デモ口座を開設するより最小単位で取引をしたほうが、勉強になると思います。少額でも実際のお金を使えば、真剣になりますからね。
一般的な口座は1lotが、100,000ドルの会社がほとんど。スタンダード口座という場合が多いです。口座開設ボーナスは、スタンダード口座に限定されている会社もあります。ボーナスが欲しい人は条件をよく確認してくださいね。
100,000ドルと聞くとかなり高額そうですが、0.01lotなら1,000ドル。スタンダード口座でも心配ありませんよ。
スプレッドが狭い口座は、売値と買値の差が小さい口座です。それだけ聞くと魅力的ですが、何らかのデメリットがある場合がほとんど。
ボーナスがもらえなかったり、取引手数料がかかったり。
スプレッドが狭いとFX会社は利益を出しづらくなります。そんな口座をわざわざ用意してくれているのですから、当然デメリットもあります。それでも自分にあっていると思ったら申し込みましょう。
口座開設を複数の会社でする場合は、取引単位をそろえたほうが使いやすいです。
私の失敗談なのですが、初めての口座開設は少額取引用のマイクロ口座にしました。
その後はボーナス目当てや、そもそもマイクロ口座がなかったりでスタンダード口座を開設。
最初とところだけ取引単位が違うので、たまに間違えてしまいます。
スタンダード口座なら0.01単位で取引。そのくせでマイクロ口座なのに0.01にすると、利益も損失もほとんどありません。
少額のほうに間違えるので危険はないですが。
逆をやると大変ですよ。
マイクロ口座メインなのにスタンダード口座を開設。うっかり1lotで取引してしまうと、100,000ドルになってしまいます。
マイクロ口座は無い会社もあるので、スタンダード口座にしておくほうが間違えなくて安心ですよ。
獲得ボーナスNo,1 |
プロフィール
管理人のヒキです。
ごく普通のサラリーマンですが、FXで毎年確定申告が必要な程度は稼いでいます。
投資資金を増やしたくて、口座開設ボーナスやレバレッジの大きい海外FXを始めました。
複数の会社を使ってみると、思っていた以上に違いもあります。
それぞれのメリットを活かして稼げるように、気づいたことをお伝えしていきますね。